イタリアンにかかせないオリーブオイルについて

イタリア料理は、オリーブオイルやトマト、魚介類を使用した料理が多いのも特徴です。
イタリアでは、サラダは自分で塩やバルサミコ酢、
オリーブオイルで味付けして食べる事も多いです。
またイタリア料理に欠かせないパンを、
一口大にちぎり塩を少し入れたオリーブオイルに浸して食べる事も多いです。
その他にも、グリルした肉や魚にオリーブオイルをかけて食べられています。
イタリアでは、オリーブオイルに関する法律まであり生産量も多いです。
その為、オリーブオイルのランクづけやラベル表示に関しても厳しく決まりがあります。

 

日本のイタリアンでも、パスタやサラダにオリーブオイルはかかせません。
さらに、オリーブオイルの成分が健康に良いと以前から注目されています。
それは、老化を防止してくれるスクワランやビタミンA・E、ポリフェノールなどが豊富にふくまれているからです。
また、動脈硬化を予防する効果もあり注目されています。
その為、日本でも多くの方がオリーブオイルを食生活に取り入れておられます。

 

オリーブオイルを選ぶ際には、さまざまな楽しみ方があります。
なぜなら、イタリア産のオリーブオイルは産地や収穫する時期によって味がかなり違います。
また、料理に合わせてオリーブオイルも使い分けるのも良いでしょう。
オリーブオイルの種類には、バージンオリーブオイルとオリーブオイルなどがあります。
バージンオリーブオイルは、果実を搾ってろ過しただけのオイルです。
オリーブオイルは、精製オリーブオイルにバージンオリーブオイルがブレンドされたものです。
オリーブオイルは、ピュアオリーブオイルとも呼ばれています。
一般的にバージンオリーブオイルは生食に、オリーブオイルは加熱料理によいと言われています。

 

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イタリアンにはバルサミコ酢

 
イタリアンにかかせない調味料には、バルサミコ酢があります。
バルサミコ酢とは、基本的にはぶどうが原料のお酢です。
甘いブドウの果汁を煮詰めて木の樽で長期熟成させるバルサミコ酢は、
芳醇で気品にあふれた豊かな香りが特徴です。

 

ぶどうを圧搾したての頃は大樽ですが、
だんだん濃縮されて量も少なくなり小樽に移されていきます。
最低12年の熟成を経たものが、伝統的なバルサミコ酢と言われています。
熟成期間は、一般的に3年から7年です。
しかし、長いものでは200年というものもあります。
熟成を経た高級バルサミコ酢は、グラム当たりの単価がトリュフに次いで高いと言われるほどです。

 

バルサミコ酢の選び方は、原料に注意して選びましょう。
伝統的なバルサミコ酢は、原料がぶどうのみです。
しかし、熟成期間が短い為にカラメル色素を入れているバルサミコ酢も多いです。
カラメル色素が入ったバルサミコ酢を使用する場合は、弱火で時々かき混ぜながら半量にまで煮詰めましょう。
すると、原料がぶどうのみのバルサミコ酢に近い甘さと風味を出す事ができます。

 

バルサミコ酢は、サラダにオリーブオイルや塩と一緒にふりかけてドレッシングとして使いましょう。
また、バニラアイスやいちごなどに振りかけて食べます。
さらに、塩・胡椒をして焼いた肉や魚に少しとろみが付くまで絡ませるのもおすすめです。
また揚げものにふりかけ、ジャムに加えてパンに塗るのも良いでしょう。

 

バルサミコ酢には、ポリフェノールが豊富に含まれているので老化防止効果が期待できます。
また、血行促進や疲労回復、消炎などの効果もあります。

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