ワインの色と産地でワインを選ぶ

イタリアでは普段の食事の時にワインを飲む家庭が多く、
それだけイタリア人にとっては欠かせない存在となっています。

 

ワインと料理の相性がいいと、料理もワインの味も各段にアップするのです。

 

イタリア居酒屋やイタリア料理店に出かけたときは、
オーダーする料理に合わせてワインも選ぶことになりますが、
どうすれば料理に合ったワインを選ぶことができるのでしょうか。

 

判断ポイントの一つがワインの色で選ぶことです。
一般的にメインで肉料理を選んだ時は、赤ワインを選び、
魚や魚介類を選んだ時は白ワインがよく合うと言われています。

 

しかしながらそれがすべて当てはまるとは限らないのです。
もう一つワイン選びのポイントとして、ワインの産地で選ぶことです。

 

イタリアは日本のように南北に細長い形をしており、
それぞれの地域の気候や風土に特性があり、
それがワインの味にも現れてきます。

 

イタリア北部で主に生産されたワインは、
家畜の肉を良く食べる習慣が根付いていたことから、
生ハムやサラミなどの肉料理に合うワインの生産が盛んに行われていました。

 

また中部のトスカーナ地方では、ジビエ料理を食べる習慣が根付いていたことから、
その臭みを取り除いてくれる力強い赤ワインが好んで飲まれていたのです。

 

それよりも南部の地域では、
肉を常食としていたのですが淡泊な肉を多く食べていたため、
軽めの赤ワインや白ワインの生産が盛んに行われていました。

 

同じ肉料理でも肉のタイプによって、合うワインが異なりますので
産地でそれを見分けることで相性の良いワインが見つかりやすくなります。
銀座の鉄板焼料理店でもさまざまなワインを飲むことができるので試してみてください。